劇研寄席



に行ってきました。やみいちでは会っていない懐かしい面々と、久闊を叙しました。


それにしても二口大学氏、エディ・B・アッチャマン氏は本当にうまい。終演後、H女史が「なんかあたしにもできそうだな、って思ったんだけど」。えっと、そう思わせることが、なにより巧いという証拠なんだよ!水を得た魚…というか、流れるような所作。自由とはこういうことかと。


「レベルがどんどん上がってきていて、プレッシャーがすごい」と言っておられた由の、当の藤原大介氏(つぼ算)の台詞回しもそうだった。笑ってしまう理由がどうしても見つけられないのだ。何かに似ていると考えて、そうだ、PRIDE桜庭和志の強さだ、と判明。強さをおくびにも見せないのだ。巧いなあ。勝つはずだよ。


しかし11月に初めて落語をやってみて、相当難しかった役の切り替えを、みなさまいとも簡単に。当たり前か。しかし。ううむ。
やっと、年が明けた実感がしました。いろいろ決意を新たにした、3日でした。



2009年は、5月までは佛大のレポート&試験、最後の追い込み。ここで追い込めないと、卒業までもう一年かかってしまう。
そして6月に教育実習。
新年度4月からは週休3日計画を立てているので、7月以降は勤務も減って、楽になりそうです。収入もがたんと減りますが…。何かできればいいな、と考えています。