回復、春、再始動/役者落語の会のお知らせ
●
大阪の仕事で煮詰まった肉体が、京都でふーっと脱力されていく感覚、久々に。
ふけていくやみいち会合の夜@ブンピカにて味わってました。
死ぬほど忙しかったからな。
ブログどころか、ツイッターですら手を触れられなかった。
ヨナと真央ちゃんについて熱い思いを書きたかったのに・・・
休日てのは、いいもんでやすね。
晴れてたし。
●
やみいち行動、夏に向けてようやっと始動。
メンバーがそれぞれ仕事でいよいよ忙しくなり、週末になかなか集まれない状況になってきていたため、以前から検討されていたSkypeミーティングをすることに。
これが、すげえ面白かった。
僕は参加してないけど、前回のログをupしておきます →こちら
おひまなら。
(内容には一切関係ない雑談・・・というかまどろっこしい会話ばっかし)
今回は、来られる人はブンピカ集合、来られないメンバーはSkype中継という状態でミーティングだったのだが、
メンバー宅でお父さんが観ているTVの「竜馬伝」の声で、別メンバーの音声がかき消されたり、
途中で「風呂行ってきます」とメッセージを残していなくなったり、
乱入してきた子どもに読み聞かせをしていて、それをメンバー全員で聞いていたり、
後ろで同じくミーティングをしているベビー・ピーさんに、アスキーアートでメッセージを送り(ブンピカに集まったメンバーにわかるように、Skype画面をプロジェクタで壁に投影していた)、
しかも完全に気づかれずスルーされていたり、
Skype接続のまどろっこしさもあいまって、まったく話し合いが進まないのだった。
もう芝居本編より面白いんじゃないかと思った。ログでは伝わりにくいかもだけど。
この状況だけでおなかいっぱい。
●
生徒から貸されたDVD「化物語」を観た。
アニメを観る週末なんて、いつ以来なんだ・・・夢のよう、感涙。
それにしても「化物語」といい、「狼と香辛料」といい、
アニメのエンディングテーマって、なんであんなに別れがたい気持ちにさせる旋律なのでしょうか。
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2009/09/30
- メディア: DVD
- 購入: 3人 クリック: 43回
- この商品を含むブログ (48件) を見る
●
落語発表会が終わり、しかしどうやっても、のど風邪が!完治!しない!まま、
卒業式、終業式と、合間に大量の保護者面談。
生きのびたなあ、という感じ。
「戦う3月」でした。
抗生物質、ウコン、アスピリン、飲む飲む。
花見がしたいなあ。
とか、やっと言える状態に戻ってきた。身体。
●
ところで4月から、大阪の職場で、完全フルタイムで働くことになった。
いろんな思いがあったわけだが。
しかしそうなると、週末だけの京都下宿の意味合いがいよいよ薄れていくわけで。
やみいちならブンピカに泊まればいいし。
どうしたものかと悩んでいる。
あとこの下宿、元栓締めてるのに最近何故かガスくさくて・・・身の危険も感じていて・・・
●
さて、以前書いた「京都役者落語の会」のお知らせです。
以下、頂いたビラより抜粋。
<京都役者落語の会>
「劇研寄席(左京区)・五丁目寄席(東山区)で絶賛を受ける
京都演劇界を代表する役者による落語会が今年も立誠・桜まつりに登場。
高瀬川の桜を愛でながら、一席いかがです?」
日時:2010年4月4日 15:00開演
※開場は14:30より
会場:元・立誠小学校 自彊室 →MAP料金:1500円
岡嶋秀昭 「ため息指南」
桐山泰典 「阿弥陀池」
藤原大介 「天狗さし」
二口大学 「粗忽長屋」
エディ・B・アッチャマン 「まんじゅうこわい」
第24回高瀬川桜まつりの一環らしいです。
すごいメンバー。自分以外。
エディさんの「まんじゅうこわい」とか、垂涎の大爆笑の一席が、目に見えるようです・・・。
僕のネタは「吉田寮ほぼ100年祭」の時と同じですが。
あと自分だけ全く「京都演劇界を代表」してない気が思いっきりしますが、気にせず行きます。
再び、胸を借りに。
よろしければ。
やべえ稽古しなきゃ・・・