[]さよなら、2005年。
大晦日になりましたね。
もうすぐやみいち年越し行動の仕込みが始まります。
2005年は不思議な年でした。
特にすごく大きなことがあったわけではないのに、
後でふりかえったらきっと大きな節目になっている気がする。
いろいろな人と出会ったり、もしくは
出会えなかったりした。
けどそんなに一つ一つのことを、気にしなくなってきたようだ。
と、年かな・・・。
いまパッと思い出すのは、
おばあちゃんのお葬式に、子どもと一緒に出席できた。
結婚式でマツケンとゴリエを踊るために仲間とアホみたいに練習した。
苦情処理係から、料金督促係へと異動。
らくだプリントを始めて、教育の方面にぐーっと転回し始めた。
今年のはじめは研修で都市計画のまねごとをしていて、
職場の同僚と伊勢旅行に行ったり、
笠井叡に出会ったいたりしたんだ。
そのころの自分の姿はとても遠いなあ。遠く思える。
最近昔からの友達と、
もう一度「出会いなおす」ことがとても多かった年だった。
それは深く嬉しいことだった。
なんか人生の滋味、って感じがする。(発言が老けてきたな…
なんにせよ、人生はドラマではないし、一幅の絵でもないですね。
来年はそのあたりにこころしてやっていこうと思います。
今年一年、みなさんどうもありがとうございました。
来年もよろしく。
『ものごとってものは、みんな、とてもあいまいなものよ。
まさにそのことが、わたしを安心させるんだけれどもね。』
(おしゃまさん(ムーミン))
それでは行ってきます。
どうか、よい年の瀬を!