ゆだねる / やみいち行動「惑星テトリス」お知らせ
今年の年越しやみいちもいよいよ近づいてきた年の暮れ。
6人でM-1を観ながら、あの判定が腑に落ちない、どうしても腑に落ちない!と言いながら飲んでた。
それはさておき。
明日、担任しているクラスの演劇発表があり(学校行事の一つ)。
自分が何かするのではなく、成功も失敗も全部相手にゆだねて、ただ眺めている感じが、なんともいえないです。演出って本番前こんな気分?
舞台上の成功も失敗も全部まるごと生徒のものだから、先取りしないように気をつけようと思った。
いつもすぐに先取りしちゃってる気がするので。
牽引するのもたまにはやめないと。
生徒に手綱を預けてみる。
ひー、って感じ。頼むぜ。頼まないが。
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第28回やみいち行動
「惑星テトリス」
今回は、12月29・30・31。
完全年末行動です。
今回の元ネタは、一応、タルコフスキー翁の名作「惑星ソラリス」。
あるいは、スタニスワフ・レムの「ソラリスの陽のもとに」
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- 作者: スタニスワフ・レム,飯田規和
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原作の哲学&ドラマ的な部分をなんとか残そうと、もがいてます。
知らんがな!と相当数の方に言われましたが。
私も今回初めて読みました。
そして知ってる人に観られたらどこがやねん!となること請け合いですが。相変わらず。
毎回稽古も終盤になって、やっと
空回りしてたエンジンが、本番直前にしてやっと
かかりはじめた気がして
「そうか、やみいちって、こうだった!」
と気づくのは
本当に、私は学習しないのかと。
もう何回目の参加やねんと。
忘れっぽい身体してるなあと。脳含め。
落ち込んでいる暇はないので、
でもやっぱりへこみましたが、
関係各方面に、相変わらず迷惑をかけているので、
でも今回は鬼豚馬氏が数段面白いので!
負けずに頑張ろうと思います。
田舎に帰らず暇にしていらっしゃる方など、
よろしければ、気が向いたら、いらしてくださいませ。
相変わらず、池田シェフが年越し料理に腕をふるわれますし、
僕的には懐かしいSF(ハヤカワの青表紙)感が、
ほんの少し漂っている気がしています。